Frozen Roses

Frozen Roses

松任谷由実は1984年以来、オリジナルアルバムを年1作のペースでリリースしており、1998年もリリースに向け創作活動を続けていたが、1998年6月にベストアルバム『Neue Musik』の発売が決定し、オリジナルアルバムの発売が延期されることになった。『Neue Musik』には「(オリジナルアルバムは)1999年5月下旬発売予定」と書かれたリーフレットが封入されていたが、その予定も延期されることになり、最終的には前作『スユアの波』より約2年振りとなる1999年11月に発売となった。タイトルは、プロデューサーである松任谷正隆が「バラ(ローズ)という言葉を使いたい」との意見が反映され、「たとえもろくても冷たくても、切なさを永遠に留めておきたい」という思いも込められている。サウンドとしては前作が松任谷正隆にとって「完成形」であったため、本作ではエンジニアや機材を大幅に刷新して録音されており、インターネット回線を利用したミックス作業なども松任谷由実の作品として初めて取り入れられた。こうした変化も手伝って、全体的に豪華なアレンジの楽曲が多いアルバムとなっている。ジャケットは大橋歩が手掛けた。1999年5月15日に開催された「Internet Home Live vol.1」で「Rāga#3」「Lost Highway」「流星の夜」がいち早くオンエアされた。

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